みなさんこんにちは。社長の小山です。

昨日はかわしん経営塾第５回の研修でした。毎回テーマと講師が変わり、経営は本当に色々な角度から取り組むことができ、改めて掘り下げていくと本当に深いものと感じます。今回はSNSがテーマでした。

SNSは、当社のページを見て頂くと分かるように、ホームページはブログを中心に更新、インスタ、FBも時々更新しています。私は、どちらかというと、そんなにデジタル志向にはならず、人対人、直接顔を合わすことで生きていきたいです。しかし、デジタル、SNSも世界を回しているものの一つであるため、無知、無関心、無行動ではいけないと思い、私からも発信しています。

ブログは、正直申し上げて、SEO対策、検索した時に、当社が上位に上がるように、書き始めたのがきっかけです。しかし、色々な方から読んでますよと言われることが増え、あまり適当なことも書けないと思うようになりました（最初から変なことは書いてないですが💦…）以下、機能学んだことと、私の考えを書こうと思います。

・SNSは認知<信頼　である。同じ接骨院でも、院長のブログや、日々の施術の対応が上がっていると何となく、そちらの方が信頼できそうな気持になる。

・エンドユーザーより決裁者を狙え…ランドセルは子供にではなく、買う親または祖父母に訴える広告を。

・SNSの種類（FB、インスタ、YouTube、X、ライン）は、ユーザー層、特徴を把握し、活用せよ。TikTokも活用するべし（DM機能あり）

・競合他社がどんな作り方をしているのか？分析せよ。

・とりあえず、やってみる。その世界に入る。そうすると、誰が何をしているか見えてくる。理論ばかりでは何も始まらない。

・考えすぎない。上げてはいけないもの（公開前の新商品の写真など）を除き、とりあえず上げてみる。反応の少なさを体感する。

最後に、ランサムウェアではなく、遊び半分で上げた書き込みと写真が、全世界を駆け巡り、見ず知らずの人から非難を浴びるという想定の話を聞きました。正直、私も何年もSNSは上げていますが、そのようにバズったことはありません。本当かなと半信半疑になります。知られてないけど、皆が関心がありそうなことが、そのように反響を呼ぶのかもしれません。世界に一瞬で広めることもできるようになりましたが、それを上書きされるのも早くなりました。有名になるのもあっという間ですが、次にすぐに有名になるものを準備する人たちがいて、廃られるのもあっという間です。ビジネスとするならば、不易流行、流行りは必ず終わりがくる、流行ばかりを追うビジネスではなく、本質的に人間が必要はモノは何か、それを忘れてはならないと思いました。

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