泰清倉庫株式会社

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泰清倉庫で共に100年企業を目指そう!

皆さんが一番大切なものを想像してみてください。
旅行先で買ったおみやげでしょうか、昔もらったプレゼントでしょうか、貯金をためて買った高価なものでしょうか。
そのような大切ものを見ず知らずの人に預けることができますか?倉庫では、お客様より預かったものを大事に保管し、注文を頂いたら発送します。
日々そのようなやり取りをする中で、この人に、この会社に預ければ大丈夫、という信頼関係を築くことが大切になります。

当社のある埼玉県戸田市は、東京にも近く、昔から物流業で栄えてきた場所で、55年前に泰清倉庫は創業し、地域、お客様と信頼関係を築き、ともに歩んできました。
それぞれ変化する中でも、必要とされることは何か、何を望んでいるか、要望に応えながら、提案をしてきました。
また今年は、本社倉庫をリニューアルし、外壁のデザインも一新しました。DX化が物流業界でも進む中で、常に新しいビジネスチャンスを作っていきたいと思います。
これから先、皆さんと一緒に100年企業を築いていきましょう!

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泰清倉庫の特徴

地元で働けます。戸田市の地元企業なので、転勤などはありません。
多様な働き方を受け入れています(埼玉県より多様な働き方実践企業認定済)。
中小企業だからこそ、責任、経験が身に着けられます。自分の提案が通りやすい環境があります。
物流業含む全般的な社会人としての研修、社員教育を準備しています。
有給制度がしっかり使えます。ライフワークバランスの生活ができる環境が整っています。

社員はどんな仕事をしているの?

取引先との窓口(既存、新規)
お客様から電話やメールで連絡が入ります。この商品をいつから預かってほしい、スペースありますか?この作業をいつまでに対応してほしい可能ですか?そういった内容に対して、会社の窓口となり、受け答えをします。

売上管理、作業の原価計算(人件費など)
仕事を受けたら、採算が合うか確認しないといけません。このスペースで、この人数で、商品を預かり作業すれば、利益を残すことができるのか?利益が出ない場合は、どのような対応をするのか、収入と支出に関わる基本的なところから、理解を深める教育を行い、数字の管理を行います。

注文動向の把握(発売日、セット作業日程調整)
当社は、本の新刊の入荷対応もしています。新刊は、計画をもって生産されます。本に限らず、生産計画を把握しておくと、事前にそのスペースの準備、受け入れ態勢を整えておくことができます。そういう情報をいち早く入手し、倉庫の円滑な運用ができるように対応しています。

新商品の現場への伝達(入荷~保管~発送処理)
今まで取り扱ったことがない業界の商品を受け入れることがあります。そのような時の注意事項、商品の取り扱い方、管理の方法など、お客様より内容を確認し、社内に情報発信を行います。もし他の従業員が誤った管理をしたら、正しい方法を指導します。

作業の段取り、調整(人数、スペース、時間)
日々の業務で、商品の入出庫、作業の依頼、毎日状況は違います。そのような中で、その仕事を何人で何時まで終わらせるか、調整を行います。もしも、通常より作業量が多ければ、応援を借りなければなりません、お客様に遅れそうな状況を伝えなければなりません。仕事量を見ただけで、ある程度予想しなければならず、そのためには経験も必要です。日々の段取りを行っています。

現場の方々への労い
人間は機械ではありません。その日の作業計画を立てて、朝から夕方まで、1時間このペースで作業ができ、結果として何個の作業ができるとします。
午後から夕方になれば、働く人は疲れもします。時にはぎりぎり間に合わせることも。
がんばって予定通りに作業をしてくれたパートさんたちにも感謝の言葉を伝え、また翌日からがんばってもらうことが必要です。
やって当たり前、できて当然ではありません。お客様との信頼関係はもちろんですが、社内での信頼関係も築くことが大切、そのための労いを忘れぬよう心掛けています。

社内でインタビュー

社長 小山展弘

私は、泰清倉庫を『物流界でコンビニと専門店の機能を併せ持った位置づけ』を目指しています。
コンビニは、いかに自分の家から近くにあり、部屋着で飲み物が買いに行け、通販で買ったものを受け取れ、ATMが使える、便利に使える場所です。
逆に、専門店はその店に行かないと買えない物が置いてあります。
泰清倉庫は、お客様の近くにあり、預けたいときに預け、出したい時に出せる倉庫、また、この保管技術はうちにしかない、この対応はうちでしかできないという機能があり、わざわざうちの倉庫を使ってもらえる、そんな相反する究極の理想を掲げ、日々社会と接するようにしています。

倉庫は何かを作っているわけではないので、世の中で役に立っている実感は薄いかもしれません。
しかし、震災など、街のインフラが止まりそうな時に、店の棚から商品がなくなりそうな時に、物を運ぶ機能のありがたさが分かるはずです。
創業50年以上の間で、社会とともに泰清倉庫も変化をしてきました。
皆さんと一緒に、これからの変化する社会で泰清倉庫も変化をさせ、世の中になくてはならない会社を築いていきましょう。

部長 佐藤由美子

本のセット組・改装作業・ピッキング出荷作業・配送・保管などの業務を担当しています。
仕事の魅力としては、商品をきれいに保管スペースに収めた時や、加工した本が売っているのを見たときに達成感があると思います。
また、商品に付加価値を付けたり、お客様へお届けする物流に関わっていることが社会貢献につながると考えています。
将来的には、生活に絶対必要な衣・食・住や医療関係などの保管・発送などを手掛けたいとのこと。個人的な夢は、海外旅行に行くことです。
学生に向けてのアドバイスとしては、現実に入社し仕事をしてみて、思っていたものと違うことに少なからず感じることがあるかもしれないが、与えられた仕事を自分なりに一生懸命にやり、それでも違うと感じたら次に行く判断をすることが大切だと思います。
また、入社した会社で自分の思った仕事とは異なっても、与えられた仕事を通じてやりがいを見つけていくことが大切です。

課長 松田勝由

主にイベント用の商品の保管・管理・発送・配送などを担当する物流業務に従事しています。
仕事の魅力としては、お客様の成長につながり、商品が消費者に届いた時の達成感があることです。
また、物流業務が社会の重要なインフラであることを認識し、社会貢献に繋がっていると考えています。
将来的には、今の業務を継続しつつ、社会貢献を続け、お客様や従業員の喜ぶ顔をたくさん見たいという夢を持っています。就活中の学生には、自分が継続できる仕事を見つけることが重要であり、色々な会社を見学して自分に合った会社を見つけてください。

課長 内田啓一

我々の働く物流業界は、一般的に「キツイ・汚い・危険」などと言われていますが、お客様から無事に商品が届くという達成感があり、魅力を感じています。
また、近隣のパートさんを積極的に雇用することができ、社会貢献に繋がっていると感じています。
また、お客様の商品を丁寧に運ぶことで、社会のインフラを支える一翼を担っており、社会貢献にもつながっていると考えています。
お客様から頼りにされる仕事をしたいと考えており、夢はいい車に乗ったり、結婚することなど、些細なことでも夢を持ち実現に向けて動くことが大事だと思います。
就活中の皆さんは一生涯の仕事としてではなく、技術やノウハウを勉強するための場所として就職活動を考えることを提案しています。
その過程で、生涯勤めたいと思える職場を見つけることができれば、一緒に将来を考えることができるでしょう。

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