みなさんこんにちは。社長の小山です。
本日、最長期間、我が社で働いてくださった嘱託社員の方が辞めました。昭和55年に入社し、定年退職し、その後数年嘱託社員として、在籍してくださっていました。facebookにも、その内容について書きました。その最後に、社会人として、転職を繰り返しキャリアアップを図るのか、1社で勤め上げる方が良いのか、ということを書きました。そちらもぜひ読んでください。
ブログでは少し違った視点から書きたいと思います。
今の時代は、確かに、コロナや戦争などで、自社の状況もコロコロと変わると思います。今は良くても、この先どうなるか、本当に読めない時代だと感じます。なので、よりより境遇の会社に身を置くことも大切だと思います。
しかし、内容にもよりますが、そこで人との関係、仕事での関係がリセットされ、また一から出直すことになると、ドラクエのように、レベル1から地道なレベル上げが必要になります。
私は今日改めて感じたのは、やはり一つの会社、業界、繋がりを軸に、成長と交流を繰り返すことで人間力が増すのだろうと感じました。私としては、泰清倉庫を通じて、物流業界、お客様など、交流を深め、ドローン配送など、新しい知識を取り入れ成長していくことが大切だと思いました。