みなさんこんにちは。社長の小山です。

先週は、火曜の倫理法人会のモーニングセミナーに始まり、４回飲み会があり、怒涛の一週間でありました。そのうちの一回は、高校２年の時の同窓会でした。担任の先生も来て、本当に楽しいひと時でした。１７歳のクラスだから３１年前。時々、幹事の人から誘われていたのですが、タイミングが合わず、何となく行くのもためらっていた部分もあったのですが、先日の西野亮廣さんの講演でもあったように、生活導線を変えることが自分の成長につながると思い、足を運ぶことにしました。

会場となった渋谷にも夜、久しぶりに行きました。スクランブル交差点、１０９、非常に活気があり、外国人、若者で賑わっていました。日本が元気がない、なんてことは全く感じない空間でした。

人によっては３０年ぶりに再会した人もいましたが、皆ほとんど変わってませんでした。仕事や家族のことや３０年前の学生生活の話などで盛り上がりました。前職の方もそうなのですが、『社長⤴！』と言われるのですが、良い感じ半面、悪い感じ半面という印象ですね。社長ってスポーツで言うと監督のようなもので、監督ってすごいですねと言われると確かにすごいのかもしれませんが、監督として、チームの結果や、選手の成長させたか、みたいなことが重要だと思うのです。社長って高級革のひじ掛けのある椅子に座って、お出かけの時は、運転手がいる高級車で、なんて印象なのかもしれません。社長として何をしてるのかとは、そんな話は、もう少し、回数を重ねたらできるのかもしれませんね。

とはいえ、仕事抜きに、私生活や昔話、今の悩みなど、本当に色々な話ができて良かったです。担任の先生は教頭先生になっているようで、定年まであと３年とのことだったので、３年内にまた飲み会しようという話にもなりました。次に会う時も、また新しいネタができるよう、仕事も生活も斬新さを求め生きていきたいと思います。