みなさんこんにちは。社長の小山です。

昨日のブログでは、中古品でも構わないというようなことを書きました。本当にそう思っていますが、新品はいいものです。少し矛盾しているかもしれませんが、数日前より、お風呂のシャワーが壊れていて、お湯が出てませんでした。風呂釜に溜める方のお湯はでるので、浸かる方のお湯で体や頭を洗ってました。頭は水シャワーをかけて洗っていましたが、床屋のように頭を前にかがめ、体にかからないようにします。しかし、頭を持ち上げると、ポタポタと水が体にかかり、それがストレスでした。それ以外では、台所の水道が水漏れしてました。

その２カ所を週末直してもらい、お湯が出るようになり、水漏れも直りました。家電商品特有のピカピカな新鮮感があります。それを見ると、前のはずいぶん使っていたんだなと思います。

そう考えると、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、レンジなど、突然故障することはあるのでしょうか？掃除機は２台目だったと思います。

先日の日経でモノタロウの事業戦略が出てましたが、数年で１回買う物を揃えておくとありました。電化製品であれば、何年でだいたい寿命がくるか、把握しておいて、そこで買い替えの営業ができれば、継続して購入してもらえるかと思います。保険の継続、車検のように。基本的に、特に家電商品は壊れるまで使い続けると思います。性能的に納得いかないから買い替えるというのは、よほどお金に余裕があるか、家庭環境が変わることがある場合に限られるでしょう。

最後に、倉庫で例えると、今使っている倉庫、委託先を切り替えることは、家電商品をいきなり変えることがないように、ほとんどないでしょう。それがどういうタイミングなのか、商品拡販による物流の見直しか、今の拠点が使えなくなるか、家電商品の買い替えと同じように、物流拠点の見直しのお客様をなるべく見逃さない眼を持ちたいと思います。

温かいシャワーは最高です。何も問題がない日常が改めて幸せと実感。